2020年8月10日 / 最終更新日時 : 2020年8月10日 アクペリア お知らせ ガソリンの劣化にご注意を! 最近、エンジンがかからないといって持ち込まれる船外機の燃料の色がおかしいとサービスから上がってきます。 見ると、通常薄いピンク色のはずのガソリン(右)が、黄色~褐色になってます。 これは、あきらかにガソリンの劣化によるものです。 特に最近のように高温だと劣化も通常より早く進みます。 劣化が進むと、どろどろになって、腐ります!ガソリンも腐るんです!! キャブの中に、このような状態のガソリンが残ると不具合を起こしますので、使用されない場合は、ガソリンを抜いておかれることをお勧めします。 関連 FacebookXCopy