航海灯の新基準について

ご存じの方もおられると思いますが、2014年1月1日より、小型船舶用の新造船/既存船へ装備される船灯について、技術基準が改正され、新しい技術基準が適用となります。

このため、既存船の航海灯が壊れた場合は、新基準の航海灯に交換しなければなりません。

ただし、バルブの交換は、引き続き問題なくできるということですので、航海灯本体が壊れないかぎり、新基準のものに交換する必要はありません。

新基準の航海灯も出てきているようですが、かなり高額になってますね。

現行品の倍の値段になるようです。

ボンペットもそうでしたが、なぜか?新しい基準のものになると高くなる・・

しかも、検定品でないといけないので、お客様だけでなくそれを扱う我々業者も困りますね。

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