命を救った救命イカダ

宮崎のあてにげ?事故は、3人とも助かってほんとによかったですね。

この3人の命を救ったのはなんといっても救命イカダの存在が大きかったですね。

普通は、このクラスの漁船やには積みませんからねぇ~

沿海仕様のフィッシャーイプのでも、つんでいるのは救命浮器のほうでイカダではないですから。。。

しかも、飲料水までつんでいたということですから、沿海仕様ではなく近海仕様だったようです。

この船長さんの危機管理意識と判断力が高かったということなんでしょう。すばらしいですね。

それにしても、あてにげした大型船は許せないですよねぇ~

海の男だったら助けなさい!

ということで・・

救命イカダをご紹介! 

今回の漁船に積まれていた上記の近海仕様の救命イカダは、飲料水や応急医療具、水密電気灯などをつんでいますから60万以上しますね。装備としてはかなり高価なものです。

しかも、フル装備だと全重量も41Kになりますので、ボートのFBに積むにはちょっと無理ありますねぇ~

通常沿海をとっているクルーザーにつんでいる救命浮器はこちら

 

こちらは、8万弱ですから、イカダに比べるとかなり安いですが、長時間の漂流に耐えられるかとなると。。。やはりイカダの方に軍配があがりますね。

もしも、遠方まで行く可能性があるのならば、やはりイカダを積んでた方がいいかもしれません。